親族内承継 経営家庭教師紹介
後継者が社内にいるが、まだ経営を引き継がせるには心配な要素がある。後継者もこの難しい経済環境下において、経験豊かな元経営者を相談役につけたいと考えているケース
北関東 食品製造業 売上10億 従業員約40人
現創業社長は、70歳。ご子息42歳は、同業他社でご就労経験を積んだのち、7年前から会社にご入社。3年前より専務取締役に就任。もうそろそろ現社長は引退を検討しているのだが、ご子息が「まだ、社長になるには自信がない」と言って、首を縦に振らない。後継者塾も散々通ったが、実は営業などの現場に弱いタイプであり、開拓力にかける
大手食品メーカーの元営業取締役を、顧問として、週2日間ご子息の経営家庭教師となって、営業現場に同行。不安を解消し始めている。